ぴくせるぶれいん ~広汎性発達障害者の日記とか~

札幌市在住の29歳の男が、自身の障害についてや活動なんかを、日記のように綴っていくブログです。

角度とか、遠近法とか。

今描いているお絵描きに、遠近法を取り入れてみました。

 

 

めっっっっちゃ、難しいです。

 

パーツの大きさとか、影の作り方とかも、全部計算しないといけないし、何より時間が足りなくなります。(いつもの事)

 

そんなこんなで、次の作品はもう少し先…。

ペンだこの治し方。

胼胝(たこ)が出来て、はや一ヶ月。

 

猫背の人に多く出来やすいとされる胼胝ですが、実は病気とかではなく、本来人体にある防衛反応の一種らしいです。

 

一番簡単な方法は、強く握り過ぎない事。

 

そうはいっても、癖で握ってしまうのでどうしようもない。

 

なんて考えながら、次は猫背の治し方を検索している、学習能力の低い私でしたとさ。

筆ペンか、ボールペンか。

鉛筆の線を下書きとするならば、清書してPCに取り込む際の「清書」は、ボールペンなのか、筆ペンなのか。

 

ボールペンならば、細い線でも描きやすく、尚且つ簡単にラフが描き足せる。

 

筆ペンならば、線の強弱が付くし、濃淡で影かどうかも判断できる。

 

「作品の雰囲気にもよるだろう。」

 

という結論に至ってからは、

 

この二択は、どうでもいい悩みになってしまいました。

 

「第三の選択肢」というよりは、「大きく、広い視野での結論」といった感じでしょう。

 

あれ、なんのはなしでしたっけ?(白目)

あたま回らないおじさん。

木曜日って、なんか頭が働かないですよねぇ…

 

構図をずぅーっと考えて、今日が終わりそうです。

 

酸素が回っていないというか、思考力が低下しています。

 

こういう時は、無理に頭を叩き起すのではなく、

 

ゆっくり休憩するのが一番ですね。

 

お絵描きも、今日はお休み。

 

というか、構図を形にするだけでおしまいです。

気ままに描いているだけではないです。

一人を描くより、二人を描く方が大変だし。

なにより抱きついている構図とか、四人とか、闘うポーズとか…

 

そういうのを描くだけで、少しづつレベルアップしていると思います。

 

思い込んでいる、という方が正しいですね。

 

でも、そういう思い込みって、大事だと思います。

 

天狗にならないように、ね。

 

そもそもの話、他人の描いた絵がどんなに下手くそな絵でも、「こんなもん」と批判する人は、器がおちょこレベルで小さいと思います。

 

すぐに売れる絵なんて、急に描けるわけじゃないし。

 

それを理解してくれる人に、出会える日を待ちながら。

今日も今日とてお絵描きです。

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写真風に。このカップリングも悪く…ない?