配色のお勉強。
イラストに命を吹き込む作業。
それが「塗り」ですよね。
しかし、どの色とどの色を合わせるのが正解か…
センスの問題でもあるのでしょうが、私にはそのセの文字もありません。要は「ダサい」やつなのです。
なので、再びお勉強ターイム。
「色相環」と「明度・彩度」について、お勉強してきました。
「色相」(しきそう)とは、赤や黄色、青といった色合いの違いをいいます。
例えば、晴れた日の空のような水色、海の色のような青、夜空のような紺色…
これらはすべて同じ「あお」の色相です。
色相の中で、似た色同士を隣にし、虹の配列のように「赤、オレンジ、黄色、緑、青緑、赤紫…」と、段階的に色みを変化させて丸く並べた物を「色相環」といいます。
「明度」とは色の明るさの度合い、「彩度」は色の鮮やかさの度合いを表します。
これ以上書き込むと、まぁた長くなりますので、今日はここまで。
お勉強をしていなかった時に色塗りをした槍使いの女の子をどーん。