じゅうの べんきょうを はじめた
銃。一言で言うと「火器」ですね。
昔から、日本では映画やドラマ等の物語、最近ではゲームやアニメなんかでも見かけます。むしろ、見ないことの方が少ないですね。
「銃なんて危ないじゃん」という意見があると思います。
でも、言ってしまえばそれは「道具」です。
本当に怖いのは、その「道具」を扱う「人間」です。
銃によって、奪われる命もあれば、守られる命もあります。
更に言ってしまえば、お料理なんかで使う「包丁」も、「調理器具」でもあり「凶器」になり得ます。
話が大きくなりそうですね。路線を戻しましょう。
作成中の4コマ漫画で、主人公達が持つ銃器を、リアルに描かなければ…!
なんて、考え始めたのがきっかけです。
元々、ゲームで「銃かっこいい!」と、自分の中の小さな男心がわくわくしていたので、この作業はとても楽しいです。
とはいえディティールまで描き込むと、相当な時間を要します。
なので、銃器のパーツを所々勉強し、描きやすいものを選択しています。それでも小一時間はかかりますが。
なにせ、計9人の人物に、それぞれの銃や火器を装備させないとだし。恰好もそれっぽいのにしないとだし。迷彩服とか、ミリタリー装備とか。
いまから考えると、楽しみで仕方ありません。
形になるのは、下手したら来年かもですけどね。