複数の人を描く。
雨です。じとじとします。
オマケに、機械熱で溶けそうです。
常温で放置したバターみたいに溶けそうです。
そんな中、複数の人物を描く、という挑戦をしたのですが…
なかなか、難しいものでした。
とはいえ、それなりに自分の糧にはなったのかな?
描き終わった後に「あれ、これ別々に描けばいいじゃん」って結論に至りました。なんだったのでしょうね、今日の時間。
配色のお勉強。
イラストに命を吹き込む作業。
それが「塗り」ですよね。
しかし、どの色とどの色を合わせるのが正解か…
センスの問題でもあるのでしょうが、私にはそのセの文字もありません。要は「ダサい」やつなのです。
なので、再びお勉強ターイム。
「色相環」と「明度・彩度」について、お勉強してきました。
「色相」(しきそう)とは、赤や黄色、青といった色合いの違いをいいます。
例えば、晴れた日の空のような水色、海の色のような青、夜空のような紺色…
これらはすべて同じ「あお」の色相です。
色相の中で、似た色同士を隣にし、虹の配列のように「赤、オレンジ、黄色、緑、青緑、赤紫…」と、段階的に色みを変化させて丸く並べた物を「色相環」といいます。
「明度」とは色の明るさの度合い、「彩度」は色の鮮やかさの度合いを表します。
これ以上書き込むと、まぁた長くなりますので、今日はここまで。
お勉強をしていなかった時に色塗りをした槍使いの女の子をどーん。
色んなポーズを。
カラダを、様々なパーツに分けて考えると描きやすい。
最近、それに気付きました。
その練習の一枚をどーん。
燃えろ!サバゲー部!(仮)
青髪の子を描いてから、ひたすら「これ、描いただけで中身からっぽなんだよなぁ」って、頭を抱えていました。
本物の軍服は全く見ていないですが、一応それっぽいのを描いたつもり…です。
なので、やっぱり軍事物かなー。
でも暴力表現は嫌だなー。
なにかないかなー。
…サバイバルゲーム?(サバイバルゲームとは、主にエアソフトガンとBB弾を使って行う、概ね20世紀以降の銃器を用いた戦闘を模す日本発祥の遊び、あるいは競技である。 英語ではエアソフトと呼ばれ、アメリカ合衆国発祥の「ペイントボール」と並んで、銃器型の道具を用いる遊びや競技として楽しまれる。)
それなら、スポーツの一環としても見れるし、血の表現とかも無いし。
よし、これだ!
ってなって、このタイトルを思いつきました。
あんまり捻ってもしょうがないし。
また、構想が固まったら報告します。
では、キャラの一人を載せて。
また来週ー。
きかいねつ + そとのねつ = しゃくねつ
パソコンの熱が、かなり籠っています。
窓を開けても、結局暑いまま。
おまけに今日は26度という気温。
体感的には、もう35度くらいあがってるんじゃないの?
ってくらい、暑いんです。灼熱なんです。
時間がある時に、卓上扇風機を買いに行きたいと思います。
ちゃんと道中に水分補給していかないと、倒れてしまいそうですね。
夏本番まで、このペースなんでしょうか…
なんて事を心配しながら、今日も鉛筆と一緒に頑張ってます。
そろそろ、新しく鉛筆セットを買わないとなぁ…
すらすらと進むエンピツ。
描きたいものが、どんどん増えていって困っている私です。
こんな幸せな悩み、贅沢ですよね。
なんていうか、今まで分厚い壁にぶち当たりまくって、修復不可能寸前までボロボロだったのですよ。
今現在はというと、その壁の横をすい~っと抜けて、3mくらい離れた所にいます。
頭を空っぽにして、原点から見返したら、案外簡単だったんです。
答えは、すぐそこにあったのですよ。
「好きな絵を描けばいい」
無理に、リアルな方に持っていかなくても、今出来るレベルでやればいい。
そういうことだったんです。
そう考えると、今までの悩んでた自分って、ちょっとドジですよね。
答えが解っているのに、ずっと答え合わせしようとしてたんですから。
それで嫌いになってしまったら、本末転倒ですもんね。ドジです。
そんなわけで、ドジっ娘を投下。
女の子より、モデルガンに重きを置き過ぎた気も…まぁ、いいです。