ぴくせるぶれいん ~広汎性発達障害者の日記とか~

札幌市在住の29歳の男が、自身の障害についてや活動なんかを、日記のように綴っていくブログです。

複数の人を描く。

雨です。じとじとします。

オマケに、機械熱で溶けそうです。

常温で放置したバターみたいに溶けそうです。

 

そんな中、複数の人物を描く、という挑戦をしたのですが…

 

なかなか、難しいものでした。

とはいえ、それなりに自分の糧にはなったのかな?

 

描き終わった後に「あれ、これ別々に描けばいいじゃん」って結論に至りました。なんだったのでしょうね、今日の時間。

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今まで描いたサバゲー部の女の子達です。左から「柊 美々実」「東風 栞」(字が違いますがご愛嬌)「五月雨 朱音」「秋宮 識威奈」です。一応、高校生の設定です。

 

配色のお勉強。

イラストに命を吹き込む作業。

それが「塗り」ですよね。

 

しかし、どの色とどの色を合わせるのが正解か…

センスの問題でもあるのでしょうが、私にはそのセの文字もありません。要は「ダサい」やつなのです。

 

なので、再びお勉強ターイム。

色相環」と「明度・彩度」について、お勉強してきました。

 

「色相」(しきそう)とは、赤や黄色、青といった色合いの違いをいいます。

 

例えば、晴れた日の空のような水色、海の色のような青、夜空のような紺色…

 

これらはすべて同じ「あお」の色相です。

 

色相の中で、似た色同士を隣にし、虹の配列のように「赤、オレンジ、黄色、緑、青緑、赤紫…」と、段階的に色みを変化させて丸く並べた物を「色相環」といいます。

「明度」とは色の明るさの度合い、「彩度」は色の鮮やかさの度合いを表します。

 

これ以上書き込むと、まぁた長くなりますので、今日はここまで。

お勉強をしていなかった時に色塗りをした槍使いの女の子をどーん。

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ふぁんたじー。

剣と魔法のファンタジーの世界って、いいですよね。

和風で古風な世界観も好きなんですが、イラストで描くとなると…

 

和服って、難しいんですよね。

左前と右前を間違えるといけないし、布が分厚いから少し大きくなりがちだし…(要は時間が掛かってめんどくさいんです)

 

その点、西洋の衣服は、軽いし、デザインも描きやすいし、至れり尽くせりです。

 

そこに魔法だとか、いろんな要素が絡んでくると、かなり描きたいものの幅が広がります。

 

普通に、騎士さんとかお姫様を描くだけでも楽しいんですけどね。

 

というわけで、今日描いたお姫様をどーん。です。

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某配管工のお姫様達に習い、花の名前を付けて「ダリア姫」様です。他の設定はまた今度。一応、優雅さをイメージして描きました。ポーズは素材をトレスさせて頂いたものです。

 

燃えろ!サバゲー部!(仮)

青髪の子を描いてから、ひたすら「これ、描いただけで中身からっぽなんだよなぁ」って、頭を抱えていました。

 

本物の軍服は全く見ていないですが、一応それっぽいのを描いたつもり…です。

なので、やっぱり軍事物かなー。

でも暴力表現は嫌だなー。

なにかないかなー。

 

サバイバルゲーム?(サバイバルゲームとは、主にエアソフトガンとBB弾を使って行う、概ね20世紀以降の銃器を用いた戦闘を模す日本発祥の遊び、あるいは競技である。 英語ではエアソフトと呼ばれ、アメリカ合衆国発祥の「ペイントボール」と並んで、銃器型の道具を用いる遊びや競技として楽しまれる。)

 

それなら、スポーツの一環としても見れるし、血の表現とかも無いし。

 

よし、これだ!

 

ってなって、このタイトルを思いつきました。

あんまり捻ってもしょうがないし。

 

また、構想が固まったら報告します。

 

では、キャラの一人を載せて。

また来週ー。

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「鷹」部隊、ト隊長、五月雨 朱音さんです。「ト」っていうのは、「イロハニホヘト…」のトです。

 

きかいねつ + そとのねつ = しゃくねつ

パソコンの熱が、かなり籠っています。

窓を開けても、結局暑いまま。

 

おまけに今日は26度という気温。

 

体感的には、もう35度くらいあがってるんじゃないの?

ってくらい、暑いんです。灼熱なんです。

 

時間がある時に、卓上扇風機を買いに行きたいと思います。

ちゃんと道中に水分補給していかないと、倒れてしまいそうですね。

 

夏本番まで、このペースなんでしょうか…

なんて事を心配しながら、今日も鉛筆と一緒に頑張ってます。

そろそろ、新しく鉛筆セットを買わないとなぁ…

すらすらと進むエンピツ。

描きたいものが、どんどん増えていって困っている私です。

 

こんな幸せな悩み、贅沢ですよね。

なんていうか、今まで分厚い壁にぶち当たりまくって、修復不可能寸前までボロボロだったのですよ。

 

今現在はというと、その壁の横をすい~っと抜けて、3mくらい離れた所にいます。

頭を空っぽにして、原点から見返したら、案外簡単だったんです。

答えは、すぐそこにあったのですよ。

 

「好きな絵を描けばいい」

 

無理に、リアルな方に持っていかなくても、今出来るレベルでやればいい。

そういうことだったんです。

 

そう考えると、今までの悩んでた自分って、ちょっとドジですよね。

答えが解っているのに、ずっと答え合わせしようとしてたんですから。

それで嫌いになってしまったら、本末転倒ですもんね。ドジです。

 

そんなわけで、ドジっ娘を投下。

女の子より、モデルガンに重きを置き過ぎた気も…まぁ、いいです。

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こういうデフォルメなイラスト、描くの楽しいです。設定は…まぁ、後ほど。(いっつもそれ)